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金沢ひがし茶屋街の近く真宗大谷派の寺院

境内の草花(10~12月)

創建について

常護山 即願寺は文禄4年(1595)金沢市中町に念西法師が創建。開山した念西は信州高森壱岐守秀知という郷士であり、天正11年(1583)金沢御坊を訪れた本願寺11代法主・顕如上人と出会い弟子となりました。顕如上人は金沢を離れる際、常に持ち歩いていた「聖徳太子2才の木像」を念西法師に形見として授けられました。それがご縁となり1595年に即願寺が創建され、万治4年(1661)金沢市中町より現在の金沢市東山に移転されました。
現在の住職は、第16代・黒﨑 敦となります。

参考:前住職(第15代)・黒﨑 浩
著書「時の流れに身を任せ」「あたわりのご縁」

ご案内

電話
076-252-3761
住所
〒920-0831
石川県金沢市東山2丁目1番24号
駐車場
参詣者用5〜6台可
アクセス
北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「東山」バス停から徒歩約1分
その他
・境内拝観可(無料)※建物内は住職在住時のみ可
・御朱印無
・墓地は、本堂敷地より徒歩8分ほどの山手にございます。付近には駐車できませんので、お寺の駐車場をご利用下さい。(金沢市鶯町29)

 ✳︎納骨、須弥壇収骨、受け賜ります。
  お電話にてご相談下さい。

お問い合わせ

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